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製品詳細

AutoCut Studio 詳細ガイド

素材を入れてから完成形を確認するまで、どこを自動化し、どこを自分で判断するのかを整理します。解析結果をそのまま採用するのではなく、実際のタイムラインで見直して仕上げる動画編集ソフトです。

素材の読み込みから書き出し前の確認まで

  1. ステップ 1

    素材と出力先を準備する

    動画や音声を読み込み、保存先と必要なBGM、ナレーション、字幕の条件を確認します。元素材は残したまま、編集用のプロジェクトを作ります。

  2. ステップ 2

    解析で確認候補を集める

    無音区間、文字起こし、字幕候補、音量や画質などを解析し、編集で判断する場所を先に整理します。解析は完成処理ではなく、編集の出発点です。

  3. ステップ 3

    タイムラインで人が調整する

    カット、並び、字幕、Bロール、BGM、ナレーション、色や効果をプレビューしながら調整します。目的に応じて標準編集、デュアルモニター、タイムライン集中を切り替えます。

  4. ステップ 4

    サムネイルと公開素材を整える

    候補フレームからサムネイルを作り、必要に応じてタイトルや説明文などの下書きを準備します。動画本体と周辺素材を同じプロジェクトで確認できます。

  5. ステップ 5

    書き出し内容を最終確認する

    形式、解像度、字幕、音声、保存先を確かめてから書き出します。投稿連携を利用する場合も、公開先、範囲、日時、内容を確認して進めます。

具体的な利用例

YouTube動画の下準備を短くする

長い素材から無音や字幕の候補を整理し、必要な区間をタイムラインで残しながら編集します。

横動画から短い縦型動画を作る

元の編集を保ちながら9:16向けの構成を調整し、字幕や重要な被写体が画面内に収まるか確認します。

解説動画を音声とサムネイルまで仕上げる

ナレーション、BGM、字幕、テロップを整え、内容とつながるサムネイルを同じアプリで作ります。

基本編集と追加設定を使う機能

基本の編集フロー

素材を確認しながら、人が仕上げを決めるための機能です。

  • 素材の読み込みと非破壊タイムライン
  • カット、字幕、音声、映像の手動調整
  • 4つのワークスペース
  • サムネイル作成と書き出し確認

別途準備が必要な機能

利用する環境やサービスによって設定が変わります。

  • 開発版で利用するPython 3.10以上とFFmpeg
  • AI分析に使うモデル、API、ネットワーク
  • 音声合成に使う対応エンジン
  • YouTubeやSNS連携に必要な認証と権限

機能と利用条件を確認する

この製品で変わること

時間のかかる下準備を短くする

無音区間の検出、文字起こし、字幕候補、音量と画質の診断、サムネイル候補などを先に整理します。最初からすべてを手作業で探すのではなく、確認すべき場所から編集を始められます。

自動処理の結果をタイムラインで確かめる

検出されたカットは解析だけを先に行い、残す区間と外す区間を見直せます。編集内容は非破壊のタイムラインデータとして保存され、元の素材を変更せずに調整と再書き出しができます。

動画と公開準備を別々の道具に分けない

字幕、BGM、ナレーション、エフェクト、縦型動画、サムネイル、タイトルや説明文の下書きまでを一連の流れで扱えます。投稿連携を使う場合も、公開先と内容を確認してから進められます。

機能の全体像

解析と編集の土台

素材を読み込み、編集候補と確認点を整理します。

  • 無音区間の検出と、前後余白を保ったカット候補
  • 文字起こし、字幕候補、信頼度の低い箇所の一覧化
  • 音量、ノイズ、明るさ、画質の診断
  • カット位置を保持する非破壊タイムラインとUndo / Redo

4つのワークスペース

同じプロジェクトを保ったまま、作業に必要な画面密度へ切り替えます。

  • 素材、プレビュー、インスペクター、タイムラインを見渡す標準編集
  • ソース映像と編集中の映像を比べるデュアルモニター
  • 複数トラックを広く使うタイムライン集中
  • 候補フレーム、文字、図形、レイヤーを扱うサムネイルデザイン

字幕・音声・映像表現

情報を伝えるための調整と、動画の雰囲気を作る処理をまとめます。

  • SRTとASS字幕、テロップ位置、表示アニメーション
  • 内蔵BGM、手持ち音源、音声に合わせたダッキング
  • ナレーション録音、VOICEVOXやAivisSpeechによる読み上げ
  • 色補正、ノイズ低減、映像エフェクト、9:16への変換

サムネイル・出力・公開準備

書き出す前に、動画と周辺素材をまとめて確認します。

  • YouTube、Shorts、Instagram、TikTok向けサムネイル比率
  • 完成動画、字幕、チャプター、編集レポート、メタデータの出力
  • タイトル、説明文、タグ、SNS告知文の下書き
  • 各サービスの認証後に使える投稿下書きと公開前確認

利用条件と対応内容

対応OS
Windows。開発版の実行にはPython 3.10以上とFFmpegが必要です。
入力
FFmpegで読み込める動画と音声を中心に扱います。実際の対応可否は導入したFFmpegと素材のコーデックによって異なります。
主な出力
完成MP4、ショート版、SRT / ASS字幕、PNG / JPEGサムネイル、HTML編集レポート、メタデータ、タイムラインJSON。
AI機能
内蔵AI、LM Studio / Llama、Claudeなどを選択できます。機能ごとにモデル、API、ネットワークの準備が異なります。
投稿連携
YouTube、X、TikTokなどは各サービスの認証と権限が必要です。安全のため、下書き確認を基本の流れとして利用してください。

よくある質問

自動編集の結果を直せますか

はい。解析だけを先に行い、カット候補を確認できます。タイムラインでは分割、並べ替え、字幕、音声、エフェクトなどを調整し、元素材を変えずに再書き出しできます。

AIやAPIキーがなくても使えますか

基本的な編集、FFmpegによる処理、タイムライン、サムネイルなどはAIなしでも利用できます。AIメタデータ、画面分析、外部サービスは、選択した接続先の準備が必要です。

字幕と音声はどこまで作れますか

文字起こしからSRTとASS字幕を作り、位置や表示方法を調整できます。BGM、ナレーション録音、対応エンジンによる読み上げ、音声ダッキングにも対応します。

YouTubeやSNSへ自動投稿されますか

投稿連携は設定した場合だけ動作します。下書きを作って確認するモードと自動投稿の選択肢がありますが、実投稿前に公開先、公開範囲、日時、内容を必ず確認してください。

Public Betaとは何ですか

現在も機能と品質を改善している段階です。重要な素材はバックアップを残し、長い動画や特殊なコーデックは短い素材で動作を確認してから利用してください。

アイデアを形にする相談を

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